やっとお天気がすっきりなってきましたね。
今年の夏も、けっこうあちこちでブライダルフェアが開催されていたようです。
7月には大きなウエディング関連のフェスタも東京国際フォーラムで開催されていたようですし。
まさに、我々ウエディング業界の人間にとっては「ブライダルフェアの季節がきたなあ~」という感じです。
つい最近「このごろウエディング関連の雑誌って元気な感じがして、なんだか街中やテレビCMなどで結婚情報誌の露出が増えたような気がする。」と、そんな意見を、まったく業界に関係のない友人から聞いたのでちょっと検証してみることにしました。

テレビCMでも有名で、おそらく知名度ナンバー1と思われるリクルートのウエディング雑誌「ゼクシイ」は創刊15周年を迎え、最近の7月号に至っては厚さが4センチ、重さなんと4キロもありました。すごいですよね~。この雑誌の中にあらゆる会場やドレスや指輪などの情報が詰まっている訳ですから。
毎月23日発行、関東版で6万8000部(リクルート提供情報)発行されています。
他にも老舗のウエディング雑誌ならばサンケイリビングが発行する「シティウエディング」があります。こちらは毎月15日発行。首都圏を中心に3万4000部の発行部数を誇る、歴史の長いウエディング情報誌です。最近ではネットでも活発な活動を展開しています。
その他に「けっこんぴあ」や「ozwedding」などもありますね。
これらの情報誌の特徴は会場探しと結婚式にまつわるドレスや指輪、お花などのショップの情報が沢山掲載してあって、カタログ的な存在として読者はその中から気に入るものを選んでゆくわけです。
それに対して「グレイスフルウエディング」のような雑誌は、お店の情報を満載するというよりは外国人のモデルなどを多用して、写真を豊富に使って「魅せる」タイプの雑誌といえます。
掲載されているものの料金も比較的グレードの高くて良いものだけを厳選しているという感じです。なので高級ジュエリーブランドの広告なんかが多かったりします。
それぞれに雑誌の目的が違うので、お互いの棲み分けができているのだと思います。
僕的には、今あるだけでも十分雑誌の数も種類もあると思うのですが、最近さらに新しい情報誌が加わってきました。
それがクーポンランドなどを積極的に展開する「株式会社サイファ」が展開する「tokyo wedding collection」という情報誌。東京とその近郊のみをターゲットとしていて奇数月25日発行、発行部数は非公開になっています。コンビニのサークルkさんなどが母体となる会社みたいですね。
確かに現象だけとらえてみれば、僕の友人がいうように「最近の結婚情報誌って元気!」ということになるのでしょうが。。。果たしてそうでしょうか?
実際には近年は少子化・非婚化といわれているのに、ブライダル業界は衰えることなく、会場は増え続け、マーケットは常に動き続けています。
昔のように「典型的な結婚式」というスタイルを踏襲することなく、自由な選択ができるようになり、昔と違いネットなど様々な情報媒体が増え、情報過多になってしまって、どうしたらよいか分からなくなってしまっている表れ=結婚情報誌が元気に見える、というような気がしてなりません。
こんな時代だからこそ、口コミと信頼でお仕事をいただいている我々としては、1人1人のお客さまを大切にプロデュースしてゆきたいと思っています。
もちろん、このブログをご覧になってくださった方やヒートプロデュースのウェブサイトをご覧になってお問い合わせを下さった方々とのご縁を大切にしたいと思います。